仮想通貨ビットコインの未来が革命的だった

はじめまして！ぞでぃと言います。今回は、最近のトレンド仮想通貨について触れていきます。

私は、仮想通貨投資については2017年から、今年もしっかり仮想通貨について追っています。

なので、仮想通貨って何？ビットコインは将来どうなるの？仮想通貨を始めようと思うけど、不安だし損はしたくない！という方のために、あまり触れられていない奥深い部分をしっかりと解説していきます。

仮想通貨ビットコインの未来の話

仮想通貨とは？その名の通り、仮想の通貨です。ブロックチェーンという技術が使われており、有名なビットコインについては、人が介入しなくてもシステム通りに動き続けます。発行量も2100万枚と決められています。

円やドルは、日本やアメリカなどの国が介入して、発行枚数などを調整します。たくさん紙幣を作ると、紙幣の価値は下がります。インフレとなり物価高くなります。逆も同じです。

ここで、ビットコインは2100万枚と定められていることや、人や国が介入しないなどの全てに対して平等的な部分に価値を感じる人が増えて、現在2021年3月10日現在1BTC＝600万円となりました。2017年のバブルは1BTC＝220万円あたりまで暴騰し、一時50万円以下まで下落。

2020年末のバブルでは、アメリカテスラがビットコインを購入したことや、DeFiという仮想通貨を預けることで金利が得られたり、仮想通貨を担保に仮想通貨を借りることができるサービスが人気になりました。

これによって、金融資産の価値保存先として仮想通貨が選ばれるという歴史的な時代になった！とも言えます。

そして、未来の話をすると国が発行する円やドルは発行枚数が決められていませんが、BTCは2100万枚と決められているので、これからインフレ「紙幣の価値が無くなる」に備えて、インフレにならないBTCは、会社からも買われました。

次は、テスラに続いて、国やGAFAなどがBTCを買うという時代も目の前です。BTCは難易度調整や半減期という時期を経て、より価値の高いものになっていきます。次回の半減期は2024年。この際に、BTCの価値はより高まるでしょう。これは今よりも価格が上がる可能性が高いと言えます。

【初心者のミス】仮想通貨を始める前に知っておくべきこと

それでは、次に仮想通貨を初める前に知っておきたいことをお話しします。

・国内取引所ではスプレッドに気をつけること。買った瞬間に損します

・BTC以外の仮想通貨はアルトコインであること。損したくない人BTCがオススメであること

初めに、日本の国内取引所は海外の取引所に比べてスプレッドがとても高いです。例えば、現在なら1BTC＝580万円で買えるのに、1BTC=600万円前後で購入する羽目になってしまうのです。

購入する際は販売所ではなく、取引所で購入するようにしましょう。取引所ではほぼ手数料無料に近い価格で購入することができます。

「ポーカーの世界で、誰がカモかわからないなら、それは自分がカモだ」この名言を耳に入れてから聞いてみてください。BTCは、仮想通貨のフィアット王様です。アルトコインに比べて変動が少ないですが、暴落してもまた価格が戻ってきます。アルトコインは、一時700%暴騰したドージコインのようにとてつもない暴騰をします。価値のない仮想通貨まで暴騰することがあるので、暴騰した時に買ってしまうと二度と価格が戻ってくることがありません。ただし、とてつもなく利益を出すことも可能です。

簡単に言えば、BTCはローリスクハイリターン、アルトコインはハイリスクスーパーハイリターンと言うべきでしょう。

仮想通貨を始めたいけど損はしたくない人は、ビットコインのみを積み立て方式で購入するのが良いかもしれません。

アルトコインについては、しっかり価値があることを自分で理解してみることです。時価総額が低い割りに上位の仮想通貨よりも価値がある仮想通貨もオススメ。本当に役に立つ仮想通貨なのか？など下調べをしてから購入すれば損はしにくいです。

まとめ

今回は、仮想通貨の未来の話と、初心者がミスしやすい罠について解説しました！

この記事を読んで、お金って一体なんだろうか？紙幣は紙切れの一枚、発行枚数が増えれば価値は減り続けます。これは円ドルなどの相場を見れば確認できます。円安であれば円の価値がドルよりも減ってしまったこと、円高であれば円の価値がドルよりも高まったことを意味します！

身直に触れることが一番多いのがお金では無いでしょうか？ぜひ！この機会にお金について学んでみては？仮想通貨は新たなる時代の通貨になるかもしれませんし、学んでおくことで将来に置いて富を得ることができるかもしれませんね。